聖書 あれこれ(2017.2.26)

3月1日、この日は「灰の水曜日」で、この日から受難節となります。
受難節は、イースター前の6回の日曜日を除いた40日間のことです。
40という数字は、イエス様が宣教を開始する前に体験した荒れ野での試練の日数に由来するといわれています。他にも、出エジプト後の荒れ野での40年間など、関連する数字があります。
なので、受難節の期間は、イエス様が私たちの罪のために十字架の上で死なれたことを覚え、節制と祈りの生活を送ることが勧められてきました。
現在、私の知っているところで、断食などをする教会は知りませんが、節制するということから、その前に楽しもうということで、世界で行われるカーニバルは、その直前に行われるようです。リオのカーニバルは、その代表的なもので、今年は2017年2月24日(金)に始まり28日までとなっているようです。
イースターの前の週の日曜日を「棕櫚の主日」と言います。この日からイースターまでの日を受難週と呼びます。今年は4月9日からです。
受難週の木曜日は、「洗足の木曜日」と呼び、久里浜教会では、聖餐消火礼拝を午後6時から行います。足を洗いあうことは致しません。
翌日の金曜日には、「受難日」となり、この日には受難日祈祷会を午後2時から行っています。この日にイエス様が十字架上で死に、葬られたのです。
金曜日、土曜日、日曜日、イエス様は、三日後の朝早く、復活しました。このイースター(復活)は、教会の最も大事な日です。
イースターを経験する者は、死に勝利したイエス様を喜ぶことであり、勝利にあずかることでもあります。
イースターの日の決め方は、「春分の日」の後の最初の満月の次の日曜日となっています。移動祝祭日で、このようになったのは、325年のニケア公会議においてです。現在、一部の教会で一致しないのは、久里浜教会(プロテスタント)、カトリックは、グレゴリオ暦を使っていますが、ギリシャ、ロシア教会などはユリウス暦を用いていますので、その違いがあるのです。img_4469

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