聖書 あれこれ(2016.3.13)

夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。ローマの信徒への手紙13章12-14節
夜が更けていく。
昼間ですと、太陽が一番高くなったところが真昼となります。
夜の場合、「更け」は真っ暗闇の中となったということです。
5年前の3月、私たちは闇の深さを知りました。あふれるほどのエネルギーの消費社会、原子力のなかに夢のような無限な力を感じていました。「闇の行い」でした。
社会においても、個人においても、「闇の行い」は近くにあります。
そこで、闇を凝視して、何かを私たちは得たのでしょうか。新しいライフスタイルを得たのでしょうか。
日本の近海の海の底に大きなエネルギーの塊があるようです。それは原子力にとってかわるエネルギーなのでしょうか。せっかく得た新しい生活スタイルを元に戻すようなエネルギーなのでしょうか。
パウロは、絶望的な状況の中で、闇の極みを過ぎた、日が近づくことを語っています。日は昇るのです。同じように、イエスの救いの到来を語ります。
だからこそ、だれも見えない夜なのに、「品位をもって歩もう」と呼びかけます。品位ある生活、それは「欲望を満足させ」る生活とは反対の、「闇の行いを脱ぎ捨て」る生活の再構築です。
「主イエス・キリストを身にまといなさい」。
心を用いる、「あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ」(マタイ6章21節)とあります。
価値ある宝のあるところに、心を向けたいと思います。IMG_0576

広告
カテゴリー: 聖書 あれこれ パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中