聖書 あれこれ

あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。
ルカ福音書15章4節
99匹を残して。
読む立場からしますと、1匹のことも心配ですが、99匹のことも気になります。
さて、99匹はどんな気持ちかと気になります。
どこかへ行く途中であったとしたら、ストップです。帰る途中であれば、帰りが遅くなります。
家で食事ならば、食事が遅くなります。スープが冷めてしまう…羊ですから。
舌打ちが聞こえて来そうです。
しかし、99匹の1匹が言います。迷うことは、滅多にない事かと。
考えてみれば、新しいことにはいつも迷いがついて回ります。新しい土地、新しい町、新しい生活、新しい電子機器などです。
迷いながら、聞いたり、アドバイスを受けたり、誤りを指摘されたり、探されたりして、今があります。
迷うことは、日常のことです。羊飼いにとって、迷子の1匹を探すことは、日常の業務です。でも、99匹にとっては、つい忘れてしまうことのようです。
99匹には、昨日の迷子、一昨日の迷子が含まれています。
そうやって考えると、待っている99匹の出来ることは、迎えるということです。
15章6節以下、羊飼いは見失った羊を見つけて、人々を呼び集めて、見つけたので喜んでくださいと言っていますが、99匹にとってもそれはきっと同じでしょう。
待たされることを喜ぶ、見つかったことを喜ぶ、その99匹のようでありたいと思います。IMG_6872

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