聖書 あれこれ

心の貧しい人々は、幸いである。           マタイ5章3節

「悪の力」(姜尚中著、集英社)が発売され、インターネットの前宣伝で、この本を書く動機が独り歩きするように、本の中身よりも評判となっています。
集英社のHPにこの本のさわりがあって、この本を書くにあたって「60歳半ばにして初めて、私は「『悪人というものは、実際に存在するのだ』と思い知る経験をした」ことによるということです。結果、「『許せない』という強烈な感情の虜になってしまい、精神的な痛手を受けた」のだというのです。そのことからの回復と分析、そして希望を語ると言うのが、どうも本書の中身のようです。読んでいないので推測ですが。
姜尚中氏は、某キリスト教系の大学の学長を1年で辞任したので、この経緯が「思い知る経験」ということでしょう。
この本の中で登場するA氏が誰か分かってしまうところが、これまた一部で話題となっています。
さて、私たちは、悪人は存在すると考えているのでしょうか。
人生の半ばのどこかで、許せないという強烈な感情の虜になることがあるかもしれません。
あるいは、許されないと言う強烈な感情に自分が支配されることがあるかもしれません。誰かが私のことで「悪人がいる」と思うかもしれません。
それも、聖書が言うところの、心の貧しさであるのかもしれません。痛手なのです。
どちらの状況も、極めて厳しい状況です。
しかし、「心の貧しい人々は、幸いである」とイエス様は語るのです。IMG_6110

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