聖書 あれこれ

アブラハムは言った。「主よ、どうかお怒りにならずに、もう一度だけ言わせてください。もしかすると、十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その十人のためにわたしは滅ぼさない。」主はアブラハムと語り終えると、去って行かれた。アブラハムも自分の住まいに帰った。           創世記18章32-33節
交渉。世の中には、様々な交渉が、あちこちで、日々、行われています。
その交渉について、「術」のようなものがあるのでしょうか。
どうも、あるような感じですが、その術を究めた同志だと、どうなるのでしょうか。それも気になります。
聖書にも粘り強い交渉があります。
創世記18章。主なる神が、ソドムという町を罪のゆえに滅ぼすと語られたのです。それを聞いたアブラハムは、交渉します。「正しい者を悪い者と一緒に滅ぼされるのですか」と問うのです。もし、50人の正しい人がいたら赦して下さいと申し出、それが了承されると、今度は数の交渉となります。50から、45、40、30,20,10と10人まで数を引き下げるのに成功しました。
交渉、大成功です。しかし、ソドムは滅びます。
ソドムの人は、その間何をしていたのでしょうか。アブラハムが必死に交渉していることなど気にも留めなかったのでしょうか。
アブラハムからモーセへ。モーセも出エジプト記32章で交渉しています。脱出後、ちょっと目を離したすきに人々は「金の子牛」を作って拝んでいるからです。
これらの交渉、人間の方が優位に立ちますが、強調されるべきは、驚くほどの主なる神の憐れみでしょう。
人間が神と交渉して、勝利したのは我々だけだと思うと、これから先、人同士の交渉で決して妥協しないかもしれません。傲慢さを持つかもしれません。
何やら取り扱いが面倒な感じな人ですが、その者を今度はイエス様が登場して、交渉して、贖います。命を賜ったのです。IMG_3356 (3)

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