聖書 あれこれ

神が人と共に住み、人は神の民となる。 黙示録21章3節
神が人と共に住む。
創世記に登場するアダムとエバ。神様の距離はどのくらいでしょうか。
創世記2章15節に「主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ」たとあります。人が住む場所が用意されたのです。
ということは、神様と人間との間には、少しだけの距離があるということでしょう。所謂スープの冷めない距離です。
その人間も、蛇の誘惑やらいろいろとあって、3章23節に「主なる神は、彼をエデンの園から追い出し」とありますから、遠く離れてしまいました。
なおかつ、「エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた」とありますから、簡単に故郷であるエデンの園にも行けなくなってしまいました。
その後、アダムとエバの息子カインは、弟アベルを殺してしまった責任を負わされることになります。「エデンの東、ノド(さすらい)」に住むことになりますから、もっと遠くにと言うことでしょう。
それが人間です。そこから、エデンへの、その先への思いがつのります。
何とか到達したいと考えます。
しかし、自ら道を切り開いて目的地へと向かう旅は、挫折します。難しいのです。罪を克服できないのです。私たちは、アダムとエバ以上のものではないのです。
私たちのこの現実を切り開くのは、私たちではなくて、神様の方です。
神様は御子イエスを遣わし、罪から贖い出してくださったのです。
「神が人と共に住み」、ここに神様の強い意思を感じることができます。
人がこっそりと怒らせないように、そっと神と共に住むのではないのです。
神ご自身が閉ざした道を開いて、私たちを導くのです。
通れない道を通す、「らくだが針の穴を通る」(マタイ19章23節)、ここに神の憐れみと恵みの力があります。
神が動くことで、人は神の民となるのです。IMG_1922 (2)

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