聖書 あれこれ

CSC_0340 ヨツスジトラカミキリ
この時にあたってあなたが口を閉ざしているなら、ユダヤ人の解放と救済は他のところから起こり、あなた自身と父の家は滅ぼされるにちがいない。この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。     エステル記4章14節
王の腹心ハマンは、王の寵愛をよいことに、ユダヤ民族の絶滅を計画し実行に移そうとします。
エステルと養父モルテガイは、それを阻止するため、王の后となったエステルにそれを託します。エステルは命を懸けて王に助命を願います。
当時、王の権力は絶対で誰も逆らうことができない。ハマンは、その王に取り入り、王に次ぐものとして君臨していました。
モルテガイとエステルも王の権力を頼りとしますが、それが唯一とは思いません。
王の権力は絶対ですが、王も人、その心は動くのです。
動く心を唯一拠り所とする者は、盤石と思えたものが、実は砂上の岩であったことに気づくのです。ハマンは、転がり落ちるようにその地位を失ってしまいます。
モルテガイとハマン。二人の行動は私たちに、動くものではなく、動かないものに頼るべきことを語っています。
揺るがない神の愛、神に愛されている者としての確信を捨てない。ここにハマンとは違う道が示されているように思えます。
「だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります」(ヘブライ10章35節)。

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