聖書 あれこれ

レビ族の人で、使徒たちからバルナバ――「慰めの子」という意味――と呼ばれていた、キプロス島生まれのヨセフも……          使徒言行録4章36節
バルナバ。
聖書には、リーダー的な雰囲気を持つ人たちが多く登場します。
ペトロ、パウロ…。
弟子たちがいそがしくなって、ステファノたち7人が選出されますが、ステファノの説教や行動を見ていると、リーダー的であります。
バルナバは、パウロが回心してエルサレムに現れた時、皆は恐れるのですが、「バルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し」(使徒9章27節)とあります。使徒たち、隠れていたかもしれませんから、手引きする者がいなくては簡単に会うことは叶わないことであったでしょう。
その後、二人は協力して行動しますが、第2回伝道旅行に出発する際に、同行者マルコをめぐって対立します。マルコはパウロによれば「前にパンフィリア州で自分たちから離れ、宣教に一緒に行かなかったような者は、連れて行くべきでないと考えた」(使徒15章38節)のです。結果、パウロとバルナバは対立し、「バルナバはマルコを連れてキプロス島へ向かって船出した」(15章39節)のです。
マルコは、やがてどうなるかはよくは分かりませんが、マルコを冠した、例えば、ベニスのサンマルコ広場とか…活躍したのではないでしょうか。
そう考えますと、マルコのその後の活躍を支えたのもバルナバということになるかと思います。
いつの時代もリーダーを必要としますが、いつの時代も少し隠れて支える人も同じように必要とするのです。

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