聖書 あれこれ

虐げられている人に
主が砦の塔となってくださるように
苦難の時の砦の塔となってくださるように。
主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む。
あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。詩9編10-11節
主は…。
砦は、具体的に思い浮かべることのできる、逃れ場です。
今日の私たちには、城壁のある町は、あまり想像できないかもしれません。
でも、さまざまな「壁」によって、守られているのも事実です。
苦難の時、持っているものの多くは、頼りとならないものであることが明らかとなります。
しかし、と主は言われます。
詩18編3節に「主はわたしの岩、砦、逃れ場/わたしの神、大岩、避けどころ/わたしの盾、救いの角、砦の塔」とあります。
「最後の砦」。
頼りとすべき、逃げ込むべき…。
医療の世界では、一次、二次、救命救急センターとあるようです。
主は最後の砦。そこで、「主よ」と呼ぶ者を、主は知らないとは言わないのです。
ヨハネ福音書10章3節に「羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す」とあります。
最後の砦、砦の塔で、主よと呼びかける者の名を呼んでくださる…ここに大きな平安があります。

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