聖書 あれこれ

  老人を叱ってはなりません。むしろ、自分の父親と思って諭しなさい。新約:1テモテ5章1節
 テモテへの手紙。
 パウロの名による、テモテへの手紙です。
 この書簡、教会の指導者はどうあるべきかということが細かく記されています。
 当時の教会の有様がわかります。
 老人、叱りたくなるような振る舞いがあったようです。
 もっとも、この後「若い男」、「年老いた婦人」、「若い女性」を諭すようにと続きますから、
 どいつもこいつも状態なようです。
 どうしたのでしょう。
 仔細はわかりませんが、ある危機が迫っているのでしょう。
 いつの時代も危機はゆっくりとやってきます。
 使徒言行録2章47節に最初のころの教会の姿を見て「民衆全体から好意を寄せられた」とあります。
 テモテの手紙の頃はどうなのでしょう。
 教会の中に問題があったとしても、どなり声が聞こえるというのでは、よろしくありません。
 いろいろとあったとしても、激昂する声が聞こえていたら好意は寄せられないでしょう。
 旧約聖書の 箴言 14章30節に「穏やかな心は肉体を生かし」とありますが、穏やかな声による諭しは、
 人をきっと癒すのでしょう。
 不条理や不合理に穏やかに相対できるか、心もとないことですが、
 しかし私たちが心にかけて掲げるべき課題です。
 諦めてはならないのです。
 
 
 
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