聖書あれこれ

 泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。1コリント6章10節
 

 「酒の無い国へ行きたい二日酔い、また三日目に帰りたくなる」。

 神の国に入れないというリストがあって、「泥棒」と「酒におぼれる者」が並んでいます。

 このリスト、9-10節にあるのですが、並んだ項目を見ると、酒のこと以外にもちょっと言いたいという人は多いでしょう。

 人の悪口を言う人と物を奪う者が同列とはおかしいのでは、という具合に。

 酒に関して、やはり、古今東西、困ったと思う人がいたのでしょう。泥棒と同じで、手に負えないというようにみなされることが多々あったということでしょう。

 ところで、聖書の読み方として、そうか、こういう人は駄目なのか、ということでリストが並んでいるのではありません。

 11節に「あなたがたの中にはそのような者もいました。しかし、主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ、義とされています」とあります。

 語りたいのは、そのような者が、「主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ、義とされてい」るということです。

 人の絶望の先に、神の救いがある、それがここにあるということです。

 主なる神の恵みの出来事は、人の思いを越えたところで確かに起こる、そのことが語られているのです。

 クリスマスは、人の思いをこえて、義とするためにある、ということです。

 人は、義とされるということにおいて、希望を失ってはならないと聖書は語ります。

 

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